北アルプスの山々をメインにパノラマ写真で紹介するとともにパノラマ写真の撮影・作成方法なども紹介しています。

2019/11/1 薬師岳小屋から観音岳、地蔵岳後夜叉神ヒュッテ泊

朝4時過ぎに目覚めた。まだ誰も活動を始めていないが、起きて活動開始。弁当としてもらった菓子パンセットを食べて準備完了、5時前に小屋を出発した。観音岳へは前日に登ったことで暗い白砂の登山道でもヘッ電だけで迷うことなく歩くことができた。
5時半過ぎに観音岳山頂に到着、ダウンを着込んで寒さに備えご来光を待った。富士山の近辺の地平線から『やうやう白くなりゆく山際』、山のあけぼのだ。一人だった山頂にも日の出のころには数名の登山者が来ていた。
6時1分に太陽が昇り陽が差し始め、白根三山も少し赤くなった。朝日の傍に聳える日本一の富士山とその朝日に照らされる日本で二番目の北岳と三番目の間ノ岳、観音岳山頂ならではの贅沢なひと時だ。ここで家へのメール用写真にスマホを取り出して日の出の写真を撮影。この間に太陽も高くなってきたのでパノラマ撮影にとメインのカメラのスイッチを入れてバッテリー切れの表示に愕然!昨夜バッテリー残量50%を確認し、先ほどまで撮影できていたのに何でなの?もう一台のコンパクトカメラは露出固定が出来ないので朝夕の太陽が低いときのパノラマ撮影に向いていないが、バッテリーは半分以上残っているのが救いだ。観音岳での日の出のパノラマ撮影は諦めて地蔵岳に向かうことにした。

観音岳にて 5時32分

観音岳にて 5時32分

5時38分

5時38分

5時39分

5時39分

5時48分(ピントがボケています。)

5時48分(ピントがボケています。)

6時5分

6時5分

6時4分

6時4分

雲一つない快晴の下でオベリスクを目指しての稜線歩きは快適だった。7時半に賽の河原に到着、先行していた登山者はオベリスクの方へ向かっていったが当方はここまで、ここでエネルギー補給して赤抜沢の頭に向けて登った。

目指す地蔵岳

目指す地蔵岳

鞍部にて

鞍部にて

賽の河原到着

賽の河原到着

岩の中を進む登山者

岩の中を進む登山者

朝日を拝むお地蔵さまとオベリスク

朝日を拝むお地蔵さまとオベリスク

赤抜沢の頭付近で見るオベリスク

赤抜沢の頭付近で見るオベリスク

赤抜沢の頭に立った。5年前に立った時は北岳方面は雲で何も見えなかったが、快晴のこの日は白峰三山を中心に南の悪沢岳から北の高嶺までの凄いパノラマが広がっていた。そして北岳の左俣の上部に岩肌に雪をまとい青空に映えるバットレスは美しく、そこには行きたかった八本歯の頭も見えた。やはりあの場所からバットレスを見てみたいという思いは残った。また中腹に白根御池小屋や稜線に北岳肩の小屋も見えた。台風以降、ブログやfacebook情報は大変参考になりました。

赤抜沢の頭にて

赤抜沢の頭にて

北岳バットレス

北岳バットレス

赤抜沢の頭で見る白峰三山(望遠)

赤抜沢の頭で見る白峰三山(望遠)

赤抜沢の頭付近で見る白峰三山を中心としたパノラマ

赤抜沢の頭付近で見る白峰三山を中心としたパノラマ

赤抜沢の頭付近で見る高嶺から地蔵岳

赤抜沢の頭付近で見る高嶺から地蔵岳

鞍部で見る地蔵岳

鞍部で見る地蔵岳

高嶺から地蔵岳稜線

高嶺から地蔵岳稜線

観音岳への登りで見る北岳

観音岳への登りで見る北岳

赤抜沢の頭からは右手に白峰三山を見ながら観音岳に向けて登り返し、9時半過ぎに山頂に着いた。狙い通りに白峰三山は陽が当たって綺麗に見えたが、この時間帯では富士山は逆に黒く見えてしまうのは致し方ない。観音岳から夜叉神峠登山口まではコースタイム約5時間半で休憩時間を入れても16時には下山できることを確認して山頂をあとにした。

観音岳山頂にて西側のパノラマ

観音岳山頂にて西側のパノラマ

観音岳山頂にて東側のパノラマ

観音岳山頂にて東側のパノラマ

北岳

北岳

富士山

富士山

観音岳からの下りに振り返り見る北岳

観音岳からの下りに振り返り見る北岳

日陰の岩穴につらら

日陰の岩穴につらら

最初の計画では白鳳峠から広河原に下る予定で稜線上を夜叉神峠に戻ることは長時間歩行を強いられていやだなと思っていた。しかし快晴無風の緩い下り道に暑くもなく寒くもなく快適に歩くことができ、しかも夜叉神峠付近では落葉樹の紅葉を楽しめた。こちらのコースが正解だったと思える天候に感謝して登山を終えた。

火事場跡で見る白峰三山

火事場跡で見る白峰三山

夜叉神峠近くまで下山しての紅葉

夜叉神峠近くまで下山しての紅葉

木立の間に見えた富士山

木立の間に見えた富士山

紅葉

紅葉

夜叉神峠テント場の紅葉

夜叉神峠テント場の紅葉

夜叉神峠にて

夜叉神峠にて

 

この日の宿は登山口の夜叉神ヒュッテ。直ぐに風呂へ、温泉ではないが登山の汗を流した風呂上りのビールは格別で、夕食や翌日の朝食も申し分なく部屋にテレビは無いが完全個室対応でリーゾナブルな価格に大満足。
夕食時に同宿の女性と少し話をさせていただいた。足の調子が悪く今回は翌朝高谷山を散策されるそうだが、屏風岩に登ったことがあるというアルピニストだった。それ以上に羨ましいと思ったのが、ヒマラヤトレイルを経験したということ、それもツアーではなく個人でヒマラヤ8000m峰のBCまで行かれたそうだ。エベレスト街道を歩いてカラパタールの丘からエベレストを見たいという思いは夢のまた夢の自分にとって、実際にヒマラヤトレイル経験者と直接話ができるとは思ってもいなかった。
この夜は登山の疲れもあり20時に就寝。

夕食(ビールは別)

夕食(ビールは別)

朝食

朝食

 

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