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山域 山名 標高 撮影日 時間
槍穂高連峰 ロバの耳−馬ノ背間稜線 m 2012/10/08 10:15





ジャンダルムから馬の背へ
 険しい登下降とトラバースが連続する一般縦走路国内最難関のコースと言われています。
 概略ルートを表示していますが、実際の登山路ではペンキマークや踏み跡が薄い場所もあり的確なルートファインディング、確実な三点支持の登山技術と慎重な行動が必要です。
コブ尾根の頭から見たジャンダルム
ジャンダルムへは飛騨側に巻いて登る。
奥穂へは岩棚に沿って信州側に巻く。
(画像にマウスを置くと概略ルート表示)

ジャンダルムからの奥穂高岳
中央部に馬の背
 
  
奥穂側からのジャンダルム直下
(攀じ登る登山者2名が見える。
 ×点があるように通常は
 こちらからは登らない。)


ジャンダルム−ロバの耳鞍部にて
ジャンダルムは中腹を信州側に巻く。
(画像にマウスを置くと概略ルート表示)
ジャンダルム−ロバの耳鞍部より見て
ロバの耳は直下の一枚岩を高巻きし、
飛騨側へ大きく下る。
(画像にマウスを置くと概略ルート表示)


下った地点でジャンダルムを振り返る。

コル付近にて下ってきたロバの耳を見上げる。
奥穂側より見た、ロバの耳とジャンダルム
ルートは長い岩棚のトラバース後コルまで下る。
(画像にマウスを置くと概略ルート表示)


馬の背に向かってガレ場を登り返す。
(画像にマウスを置くと概略ルート表示)
稜線上まで登ると目の前に馬の背とその向うに奥穂高岳が現れる。
(このページのパノラマ写真撮影場所)

最後の難関、馬の背

馬の背登頂点付近にて
(馬の背を登ってくる登山者が見える)