北アルプスの山々をメインにパノラマ写真で紹介するとともにパノラマ写真の撮影・作成方法なども紹介しています。

キタダケソウとオベリスク(2014年6月)

南アルプスの北岳で6月中旬から下旬に咲くキタダケソウを見るために北岳への山行を計画した。

北岳登山口の広河原までバスが通じるのは6月25日からで例年この時期だとキタダケソウのピークは過ぎているらしい。そこでバス開通前に北岳に登るには、長野県側の戸台からバスで北沢峠へ、北沢峠から林道を徒歩で広河原まで行く方法があるが、バスの運行時間上往きと帰りでそれぞれ1日取らないといけない。日数が多くなるのでテント泊にすると、北沢峠広河原間の距離は約10kmで標高差500mの下りのため上高地から横尾までの歩きよりは楽であり、帰りは上高地から岳沢までの登りを考えるとテントを背負っても歩けない距離ではない。

北岳への登山ルートでは北岳バットレスを見上げる大樺沢左俣の雪渓を歩いてみたいが、左俣は落石が多いので登りとして、天気が悪いようだと右俣を登る。また左俣の雪渓歩きは初めてのため、テントなしの身軽な山小屋泊りとする。すると、広河原がテントを張ったベースキャンプ地となるわけだが、それならば+αとして鳳凰山にも行けるのではなどと考えた。

目的はキタダケソウであるが、地図を眺めていると八本歯の頭での北岳バットレスから間ノ岳にかけての眺めや小太郎山からの甲斐駒、仙丈、北岳、鳳凰の360°のパノラマも魅力ある景色のようで見てみたいと欲も出て、諸々なことをネットで調べた。ネットで調べて判らなかった大樺沢本流の仮設橋の設置有無と広河原山荘の営業情報を電話で確認して情報の整理はできた。

結局は広河原で四日間テントを張ってキタダケソウと地蔵岳オベリスクの山行とし、出発が6月22日になったため帰りは広河原北沢峠間もバス利用できるようになった。

・6/23(1日目) 戸台からバスで北沢峠、北沢峠から徒歩で広河原へ、広河原テント泊
・6/24(2日目) 広河原から大樺沢、左俣、八本歯ノコル経由北岳山荘泊
・6/25(3日目) 北岳山荘から中白根山往復、北岳から小太郎山往復広河原テント泊
・6/26(4日目) 広河原から白鳳峠、地蔵岳(オベリスク)往復、広河原テント泊
・6/27(5日目) テント撤収、広河原からバスで北沢峠、戸台へ

装備
・林道歩きにダブルストック
・雪渓歩きに10本爪アイゼン、ピッケル、ヘルメット

悩んだのがサブザック、携帯用では北岳往復時アイゼンやピッケルを括り付けることは出来ないのでしっかりしたザックが必要となるが、今使用している30Lのデイパックだと他の装備と一緒にしてメインザックに収容できるのか、できない場合はメインザックを背中にデイパックをお腹に抱えて歩くことになる? メインザックに入るコンパクトサイズを購入する? など考えたが、案ずるより産むがやすしで全装備を揃えてみると全部メインザックに収まった。さすが80Lの威力!

記録
6/22(0日目)
13時に北九州を出発、途中山陽道で激しい雨はあったが渋滞はなく、21時前に恵那峡SA到着し車中泊。

6/23(1日目)→仙流荘→北沢峠→広河原のページへ

 

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